先発が好投すると点が取れず、打線が点を取ると投手陣がリードを守れず。連敗する典型的なパターンにはまりだしましたね。

 
これで交流戦は5カード連続の負け越し。そして引き分けを挟んで6連敗。先の見えないトンネルはいつまで続くのでしょうか。
 
2015年6月10日 楽天Koboスタジアム宮城 2回戦
横浜DeNAベイスターズ 4-5 東北楽天ゴールデンイーグルス
勝利投手:武藤   3勝1敗1S
セーブ   :松井裕 1勝0敗14S
敗戦投手:田中   1勝1敗1S
本塁打:DeNA 荒波 3号
 

 

乙坂が昇格後即スタメンでタイムリーヒット!

結果が出ていない時ほど愚痴がたくさん出てしまうので、いいところを絞り出して書いていきましょう。まずは、乙坂が一軍に昇格して即スタメンで起用されました。乙坂といえば、昨年の交流戦で、プロ初打席初本塁打を打ったのが記憶に新しいのですが、競争の激しい外野手争いでなかなかチャンスがありませんでした。
 
そんな中、先にチャンスを与えられていた桑原、関根がなかなか結果を出せていなかったことにより、ようやくチャンスが巡ってきました。そして、二打席目。バルディリスのタイムリーで同点となり、なおも一三塁のチャンスで、ライト前に逆転タイムリーを打ちました。
 
一打席目に一死三塁のチャンスで三振していたので、一軍に生き残るためにはどうしてもここで結果を残したかったところ。そこで、しっかりと結果を残せたことは良かったと思います。これを首脳陣がどう評価するかですね。
 
今回の昇格は、あくまでも久保の二軍落ちで巡ってきた時限的なチャンスです。日曜日の日ハム戦で、二軍に落ちた三嶋の代わりに砂田を上げてくると思いますが、そこで野手が一人落とされます。そして日程が空いた広島戦でローテーションを組み直すと思いますが、そこで久保の代わりの先発を一人上げてくるでしょう。その時まで生き残れるか、今後の活躍にかかってくると思います。
 
 

繋がらなかった打線が二桁安打!

ここのところなかなか繋がらなかった打線が、この日は久しぶりの二桁安打を記録しました。荒波、筒香、バルディリス、白崎が2安打、ロペスが3安打と、ようやくベイスターズ打線らしい結果を出してくれました。
 
ただ、石川と梶谷がここのところ調子を落としているのが心配です。2人が出塁してくれないと、どんなにクリーンナップの調子が良くてもなかなか点に繋がりません。投手陣があてにならないのであれば、打ち勝つしかないので、早く調子を取り戻してもらいたいものです。
 
とはいっても、これまでも全く点が取れなかったかというとそうでもないんですよね。連敗が続いている最近の試合こそ3点以上取れた試合が少ないですが、それでも交流戦に入ってもほとんどの試合で3点以上取っていますし、完封負けはたった1試合。1点しか取れなかった試合も1試合だけです。つまり圧倒的に投手が打たれているんですよね。
 
頼みの綱の田中まで打たれてしまった敗戦なので、こうなってしまうとどうすることもできませんね。とりあえず、今のベイスターズでは2〜3点差以上ないと安心して観ていられないということです。
 
前日の試合で、待望の岡島が登板しましたが、いきなり四球を出すなど、信頼できるデキになるまでは少し時間がかかりそうです。2軍でだいぶ打ち込まれていたので、自信をなくしているという話も聞いていたので、早く結果を出して、自信を取り戻してもらいたいものです。
 
 

ベイスターズ的まとめ

このままズルズルと連敗してしまっては、交流戦で貯金を使い果たしてしまうことになります。そうならないためにも、まずは1勝しておきましょう。
 
今日の先発はモスコーソです。ビジターの試合ではそんなにいい投球をしているイメージはありませんが、そんなこと言ってられません。なんとか連敗阻止できるようなピッチングを期待しましょう!